(『かぐや姫の物語』についてのレビューです。) 妻子捨丸の件である。かぐや姫は石作皇子の不倫じみた求愛に慟哭していたのに、終盤、妻子持ちの捨丸とは逃避行に走ろうとする。かぐや姫自身は捨丸の立場には気付いてないという形だが、ムシが良すぎる。夢…
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