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ガバガバ定義すぎる相対的貧困

件のNHKの放送では相対的のソの字もなかったと思うが、えらく相対的貧困に注目がいっている。

調べたところ、定義は可処分所得の中央値の半分以下の人が該当するらしい(世帯人数での調整あり)

ということはど真ん中の人より上の人たちの所得がどれだけ高かろうがまったく影響はないということだ。

言い換えれば仮に中央値より上の人たちを上級国民、それ以下の人たちを下級国民とすると、下級国民間にどれだけ格差がないかということだ。

つまり相対的貧困の対策として有効な策は下級国民の上半分に重税を課し、下半分に振り分けるのがもっとも効率的だということだ。

OECDの定義だが何かしらんがこれを担ぎ上げてる連中は多分上の方の連中で自分の所得はひた隠しにしておいて貧乏人同士で調整してくださいねと左団扇で安穏としたいだけなんじゃと邪推したくなる。

多分、絶対的貧困とジニ係数あたりでは一般人にはよくわからんからこんなものを作りだしたのだろうがガバガバすぎる。

例えば、下級国民の所得が横並びなら0だろうが1000万だろうが相対的貧困率は0%になる。相対的というのは下半分の中での話なのである。

世界銀行の絶対的貧困の定義が日本に合わないというのなら日本でのラインを決めればいいだけだろうに。

NHKの放送でとりあげた貧困が何的貧困か知らんがきちんと定義せずにエピソード報道に頼るから批判されるのだ。

 

金持ち父さん貧乏父さん

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